小野寺 典子  Onodera Noriko


影を従え東に進め


1500x650x550 石


沢端川


 曖昧さの中に逃げず、言いきってなお魅力あるものをつくる。これが、今、私が作品をつくるときに気にかけていることです。
 とはいえ、世にある物事とはそう簡単に割り切れないものばかりで、一つの結果の中にもウラとオモテや、時の経過によって違ってくるものが混在してたりします、本当に難しいことが多いですよね。 それでも、なんとか未来に向かって進むためには(魅力あるものをつくっていくには)、古きを尋ね、新しきを知ったりして、自分を励ましながら行くしかないようです。
 これは、そう言う意味をこめた「言いきった」つもりの作品です。